調査

調査

CSLの考える調査コンセプト

「マーケット≒ユーザーの視点と意識」を基本に様々なマーケティング戦略及びプロモーション戦略は組み立てられるべきと考えます。
したがって実効性と実現性に優れた調査手法を駆使し、適確な戦略立案のための支援となるような調査・分析を提供します。以下は、特にツーリズムにおける調査の手法をご紹介します。

地域活性化と調査

アンケートやインタビュー調査など、旅行者のニーズ把握を踏まえた調査分析を基本としながらも、CSLメンバーによる現地実踏調査、国内外のモニターと同行しながら行う実踏調査などより具体的かつ実効性の高い調査に力を入れてまいります。

インバウンドと調査

旅の感動体験は決して与えられるものではなく、旅人自らの心で感動し旅の思い出を紡いでいくものです。インバウンドといえどもこれは同様で、訪日旅行者がそれぞれの国の歴史文化を背景に「日本」を知り、「モノ」では知り得なかった「コト」=実体験(訪日体験)との出会いこそが旅の感動。このリアルな体験を既視化することも調査の一つの方向性です。
CSLでは、例えば全国3000余名の大学・大学院留学生によるモニタリング調査と感動体験調査などを柱に、具体的なインバウンドの課題解決を図るなど、様々な手法を駆使します。

宿泊・集客施設と調査

CSLは常にユーザー(旅行者)の視点に立った調査を行います。また「大手旅行業者」「地域」「旅行者」「旅行商品や宿泊・集客施設」を知り抜いた「旅のプロ」だけが導き出せる調査・分析の世界を提供し、覆面実踏調査、モニタリング調査、オリジナルウェブ調査などを通じ具体的な解決策を提示します。

旅行者・消費者行動を含めた
新しい観光調査の方向

時代は既に観光資源だけでは(観光地)を評価できない時代であり、定量的評価に加え定性的評価が求められる時代です。つまり、この定性的視点に立った旅行者そして消費者行動を含めた新しい観光調査というものが求められているのです。
CSLでは全国観光資源調査×観光動向動態各種調査×インバウンドを含む新しい定量・定数調査を総括的に分析し、新しい観光ブランディングを提案します。

デジタルマーケティング調査

ツーリズムとインターネットは、その相性の良さから早くから旅行会社、集客施設等にとって、相互依存の関係性を作り上げています。しかし、インターネットもその急速な進化と変化のため、単なるSEO対策やSNS対策ではどうしても対応しきれない時代となってきました。
CSLでは、この新しいデジタルマーケティング時代に即したコンテンツマーケティングの側面から調査・分析そのものを見直していきます。また、スマホのソリューション技術を応用する調査やビッグデータを活用した調査を提案します。

もちろんCSLの調査はツーリズムの分野に限りません。企業や商品のブランディングからプロモーション、さらにユニバーサルデザインのあり方に至るまで幅広いフィールドでの調査コンサルティングを行います。

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